くせ毛を直す方法

私が一番最初にウィッグに憧れを抱いたのは小学生の頃でした。

ただ、小学生ですからお金なんてありません。

ハロウィンの時期におもちゃ屋さんの仮装コーナーで黒髪の安いウィッグを購入したのですが、親に凄くバカにされたのを今でも忘れることが出来ません。

あくまで仮装用の安い物ですし、いかにも素材も安っぽい感じなので仕方がないことですが、それでも私は初めてのウィッグが嬉しくて、当時はデジカメも携帯もなかったので使い捨てカメラで自撮りをしました。

しかし現像した写真を見たら写真を見てもやっぱり自分でもひどいと思い、しかもバックに洗濯物が干しているのも写り込んでいたので写真もウィッグも捨てました。

リネアストリアというお店はもちろんちゃんとしたウィッグを販売している専門ショップです。

私がぐっと来た言葉ですが、「もっとおしゃれをしたい時ウィッグはぱっと叶えてくれる」という一文ですが、まさにその通りだと思います。

私はとにかく髪の毛が伸びるのが遅い上に物凄く変なタイプのくせ毛です。

でもストパーをするようなお金もないのでウィッグは本当に便利だと思います。

今現在私は2個所有していますが、どちらも致命的に似合わないことが悩みではあります。

それでもまだウィッグが欲しいという願望はあります。

今持ってるのはアニメのコスプレ用のウィッグと黒髪のウィッグだけなので、今度はブラウン系の物が欲しいです。

リネアストリアを見ていて気付いたのですが、ウィッグを購入する時にサイズも大事なのだなということです。

そこは凄く盲点でした。

自分のウィッグは購入しませんが、私は趣味で人形用のウィッグはよく買いますがサイズは人形にあう物を買わなければなりません。

人間もそれと同じということです。

そして凄くいいデザインの物ばかりで欲しくなってしまいました。